長年続く痛みと痺れは悪循環している!

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます!!

 

一時期の暑さが少し和らいで
ここ3日くらいは朝晩は涼しいくらいですね。

 

身体は良くも悪くも
周りの環境に適応しようとします。

 

気温差が大きくなると
それだけ身体の中で内臓などが
働いて調整をしてくれます。

 

この調整が頻繁に大きく行われる時は
身体に大きな負荷がかかります。

 

そんな時に無理な身体の使い方や
オーバーユースになると
痛みや痺れの原因になります。

しっかりご自身の身体と
対話しながら生活やスポーツを
してくださいね。

 

 

さて今日の話題に移っていきますね。

 

前回のブログでは
痛みと痺れの大きな要因は

「身体の中身の状態」

「身体の使い方が問題」

と、いうお話をしましたね。

 

前回のブログをご覧になりたい場合は
こちらをご覧くださいね。
長引く痛みや痺れの原因はこの2つが問題!

 

身体の中身の状態と
身体の使い方が悪いと
なぜ痛みや痺れは長引くのでしょうか?

 

長引く原因となっている
痛みや痺れの悪循環の
メカニズムをこれからお伝えしますね。

 

身体中身の状態が悪いことを
例えば筋肉が悪いと仮定しましょう。

 

筋肉の状態が悪いとその筋肉が
必要な時に最小限の力が発揮できません。

 

例えば肘を曲げますよって時に
本当は肘を曲げる筋肉の
30%の力があれば曲げれるとします。

 

けれど筋肉を傷めていたり
栄養状態などで肘を曲げる筋肉の
神経にタイミングよく神経が
届かなかったり力が出なかったりすると
60%くらいの力が必要になります。

 

このように無駄な筋肉を使うと
身体を固めながら動かすことになります。

 

背伸びしながら体を横に倒すような
ストレッチを思い出してみて下さい。

 

リラックスして息を吐きながら
横に倒すとしっかり伸びて
倒れますよね。

 

逆に力んで体を倒すと
リラックスしてる時より
倒れないですよね。

 

あんな感じで
必要な動作の時に無駄な力が
入ると柔軟性が下がって
身体を固めます。

 

固めた状態で何度も
動作を繰り返すと
その筋肉や周りの筋肉や関節に
負担がいきます。

 

そうなると筋肉の緊張や
関節の炎症などで
痛みや痺れに繋がります。

 

痛みや痺れが出てくると
更に頑張って筋肉を使って
身体を固めます。

それでも動かすと
他の筋肉を使ったり
かばった動かし方をします。

 

そうなると始めは
肘の筋肉が痛かっただけなのに
気づいたら手首や肩も痛くなってる。

 

始めの痛みや痺れは治らなくて
更に違う部分に痛みや痺れを
感じるようになる。

 

これって長年痛みや痺れで悩んでる方の
あるあるですよね。

 

だからこそ身体の中身の状態はよくして
しっかり必要最小限の力を出せるようにする。

 

負担のかかりやすい動作をして余分に
筋肉を使っているのであれば
身体の使い方を正す。

 

「身体の中身の状態」と
「身体の使い方」の2つを
整えて悪循環を断つ。

 

これで長年の痛みや痺れは
改善していくということです。

 

イメージできましたかね??

 

少しわかりにくいかなとも
思うので次回は
腰の痛みを抱えていた
サッカー少年を例に
説明してみますね。

 

当院のホームページにも
痛みや痺れのことは記載しているので
気になる方はこちらをクリックしてくださいね。

http://nisshin-shinto.com/

 

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます(^-^)

整体院心斗 情報

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