スポーツ時に捻挫をして痛みがなかなか改善しない状態とは?

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

 

週間天気予報をみるとやっと
梅雨らしくなりそうだなぁと
感じますね。

雨が続いて湿度が高くなると
落ち込みやすかったり
イライラしやすくなるので
体調に出やすくなります。

 

こんな時期こそ
食生活や睡眠など
健康管理には気をつけてくださいね。

 

さて、今日は
痛みや痺れに関わる
身体の中身の状態には
何が影響するのかを
お伝えしていこうかと思います。

痛みや痺れが慢性的に
生じている状態ってどんな
状態かっていうと

諸説ありますけど
体液や氣の巡りが悪くなっている
状態が続いていることになります。

体液?
氣?
って、なるかと思いますが
今日はそこは割愛しますね。

簡単に言うと悪いものが出て行って
良いものが入ってきて
身体の中を良いものが循環している
状態であれば健康になります。

 

痛みや痺れが長い期間
続いているということは
身体の中で悪いものが
滞っているということです。

 

体液の中で血液がわりやすい
と思います。

捻挫をした時のことを例にしてみましょう。

 

捻挫をしたら組織を修復するために
炎症症状が生じますね。

 

炎症は悪いものと思われがちですが
組織を修復するためには必要な
症状になります。

 

腫脹・熱感・発赤・痛み

 

この4つが炎症をした時の
4兆候になります。

 

しかしこれが1週間を経過しても
残っているのであれば
それは血液が循環していない
可能性が高いのです。

つまり悪いものが体の中に
滞っているということです。

 

血液がずっとその部分に
滞ってしまうと
血液が流れずその場所で
炎症の4兆候が残ってしまいます。

 

例えば下のような状態の時に
残りやすかったりします。

 

・固定期間を長くし過ぎて
過度に動かないようにしていた。

 

・炎症期間中に無理して動き
過ぎてしまった。

 

・復帰前に治療をせずに
痛みが引いたからそのまま復帰した。

 

 

このような状態でプレーをすると
捻挫をした場所が回復しないか
捻挫をしたところ以外が痛みを生じるように
なっていきます。

 

これが身体の中身の状態の一つの原因である
筋肉や関節に伴う痛みとなります。

 

この中で筋肉の問題の中で
筋膜による影響というものがあります。

 

当院でも行っている
筋膜リリースが効果を発揮するのが
筋肉に原因がある時の症状になります。

 

では筋膜がどのように痛みや痺れに
影響を及ぼすのか?

そもそも筋膜とはどんなものなのかを
次回からはお伝えしていきますね。

 

本日もブログをご覧頂き

ありがとうございます。

 

 

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