小学生の痛みや痺れの原因が内臓である理由

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

 

梅雨明けしましたねぇ♪♪

 

今年の梅雨は日照時間が短くて

元気を奪われてた感じでした(笑)

 

ここからは気温がかなり上がるみたい

なので体調に気をつけて下さいね。

 

 

 

さて今日は痛みや痺れに対して

身体の中身が原因である理由の

一つについてお伝えしますね。

 

痛みや痺れの原因は

身体の中身の問題と使い方の問題が

あるとお伝えしましたね。

 

以前のブログを読んでいない人は

下からご覧くださいね。

長引く痛みや痺れの原因はこの2つが問題!

 

前回は身体の中身の問題の

筋肉についてお伝えしました。

 

本日の身体の中身の問題は・・・

 

 

「内臓」です!!

 

 

内臓って聞くと色んなイメージが

あるかもしれませんね。

 

 

「何か大きな病気があるってこと!?」

「血液データは問題ないから大丈夫。」

「うちの子は小学生だから関係ない。」

 

など、

こんな考えが多いのではないですかね。

 

 

もちろん血液データで異常がある臓器の

影響ってこともあります。

 

何もデータに出ていなくても

内臓が原因になっていることって

けっこうあるんですよ。

 

 

内臓も筋肉と一緒で膜に覆われていて

他の筋肉や臓器と膜で繋がっているんです。

 

内臓の膜が硬くて筋肉の膜が引っ張られて

その筋肉が緊張して痛くなることもあります。

 

小学生だから大丈夫と思っていても

小学生のうちから内臓の機能が落ちることは

よくあります。

 

 

内臓も基本的には代謝が悪くなると

動きが悪くなります。

 

食事で偏食が強かったり

糖や添加物などの栄養を吸収する

腸に悪い影響を与える物を

たくさん食べていると全体的に

内臓機能は下がりやすくなります。

 

 

香川県のある小学校で行われた

ある研究があります。

 

採血したデータの中で1割は

血糖値や肝機能異常や脂質異常が

あったようです。

 

小学生から糖尿病のような

ものですよね。

 

 

その他にも感情によって

ストレスがかかる臓器も

決まっています。

 

これは東洋的な考え方になりますが

足裏のツボのようなイメージをして下さい。

 

ここを押したらどの臓器に効果がある

みたいな感じで

この感情はこの臓器に影響する

みたいな感じです。

 

 

例えば怒りの感情には肝臓が、

不安の感情には腎臓がみたいな感じです。

 

 

友達関係で上手くいっていなかったり

試合へのプレッシャーが強くて

その感情が長く続くと不安が強くなり

腎臓への影響が出て腎臓の膜が硬くなります。

 

腎臓に関連した場所や筋肉に影響が出て

痛みや痺れが出てしまうということですね。

 

 

こんな感じで痛みや痺れの原因に

内臓が影響してくることがあります。

 

そして小学生であっても

傷みや痺れの原因に内臓が原因になって

いるということがあるということです。

 

次回は実際に内臓が原因であった事例を

ご紹介しますね。

 

 

本日もブログを最後までご覧いただき

ありがとうございます。(*^▽^*)

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