不定愁訴の痛みの原因である頭蓋骨と脳脊髄液の関係

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

 

先日、息子が5歳の誕生日を

迎えることができました。

 

たくさんの方に支えて頂きながら

健康に育ってくれて

ホント幸せです。

 

 

と、同時にもう5年経ったのかと

びっくりもしています。

 

時間の経過って年々早くなると

言いますけど本当にそうですね!

 

何気なく過ごすのではなくて

毎日「今日はこれをやるぞ」

って目的をもって過ごして

有意義な人生を送りたいですね。

 

 

 

さて今日は前回の続きで

頭蓋骨と脳脊髄液の関係性に

ついてお伝えしますね。

 

前回の内容をご覧になりたい方は

下記のリンクからご覧くださいね。

痛みの原因の一つに頭蓋骨が関与しているって知ってましたか?

 

 

痛みの原因には様々ありますね。

その中で頭蓋骨も原因の一つになりますが、

頭蓋骨が原因になっている場合は

けっこう不定愁訴の痛みの原因に

なっていたりします。

 

 

不定愁訴とはレントゲンやCTなどの

画像や血液検査のデータをみても

特に問題はないのに痛みが

続くという症状をいいます。

 

 

このような場合は痛みの出ている

場所に原因はほとんどありませんね。

 

 

その不定愁訴の原因の一つが頭蓋骨に

なります。

 

では頭蓋骨と脳脊髄液がどのように

関連しているかをお伝えしていきますね。

 

 

体液の一つに脳脊髄液があると

前回お伝えしました。

 

 

体液が滞ることで体の不調が

現れるのですが

脳脊髄液の流れを妨げる

要因が頭蓋骨の動きになります。

 

 

知らいない方が多いと思いmますが

頭蓋骨って呼吸しているんです。

 

「いやいやいや」って思うかもですよね。

僕も初めて聞いた時は

「いやいやいや」って思いました(笑)

 

 

信用して下さいとしか言えませんが

実際に呼吸をしています。

 

 

頭蓋骨の呼吸は一次呼吸と言われていて

みなさんが知っている普段の肺の呼吸は

二次呼吸になります。

 

一次呼吸をしている時に頭蓋骨が

膨らんだり戻ったりします。

 

 

この頭蓋骨の動きに問題が出てくると

脳脊髄液の流れに影響を与えて

循環の妨げになります。

 

脳脊髄液がしっかり循環しないことで

身体のいたるところに不調が出てくる

ことになります。

 

 

では頭蓋骨はどんな時に動きが

悪くなるのかについてお伝えしますね。

 

 

頭を打っても動きにくくはなります。

サッカーなどのヘディングや

格闘技などの頭部への打撃なども

そうですよね。

 

このような物理的な衝撃でも頭蓋骨の

動きは悪くなりますが

しっかり回復する身体をもっていれば

大丈夫です。

 

もうヘディングやめようとは思わなくても

大丈夫です(笑)

 

 

その他に内臓の影響によって

頭蓋骨の動きが悪くなることがあります。

 

頭蓋骨はいくつかの骨が集まって

できているのはご存知ですよね。

 

その一つ一つの骨は内臓と関連しています。

例えば腎臓だったら側頭骨という骨ですし

肝臓や心臓だったら前頭骨という骨と

関連しています。

 

内臓に負担がかかり続けることで

関連している頭蓋骨に影響を与えて

頭蓋骨の動きが悪くなって脳脊髄液の

循環を悪くするのです。

 

つまりお酒の飲み過ぎで

前頭骨が動きにくくなったことが原因で

痛みが消えないって可能性もあるってことですね。

 

 

あとはメンタルの影響も頭蓋骨に

出たりします。

 

職場や家庭の悩みや

プレッシャーを長期間感じ続けて

いると頭蓋骨の動きが悪くなります。

 

 

このように物理的にも心理的にも

頭蓋骨の動きが悪くなり

脳脊髄液の循環が滞ることが

あります。

 

原因がはっきりしないような

痛みの時には頭蓋骨の動きが

悪くなっている可能性も

考慮するといいかもしれませんね。

 

 

本日も最後までブログをご覧頂き

ありがとうございました(*^▽^*)

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