ぎっくり腰を回避するために必要なこととは?

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

先日、父親が行きたいと言っていた

浜松にあるお寺に行ってきました。

こちらには世界最大の般若心経が

飾ってあります。

それほど期待をせずに行ったのですが(失礼(笑))

スケールの大きさと文字から伝わる

癒しの感じがとてもよかったです。

心を落ち着かせたい方は少し遠出に

なりますが一度行ってみる価値は

ありますよ。

さて、今日は前回の続きで

身体の回復とぎっくり腰の関係性を

お伝えしたいと思います。

前回お伝えしましたが

ぎっくり腰は代謝が追い付かなくなって

エネルギーが供給されなくなった時に

なりやすいとお伝えしまた。

前回記事はこちら
http://nisshin-shinto.com/archives/679

ぎっくり腰は季節の変わり目になりやすいと

お伝えしましたが、その他にも

疲労がピークに達した時にもなります。

普段の代謝量が少ない人が普通に生活していたり

仕事をしている際も代謝は必要になります。

人の身体は必要な分だけ足りない代謝量でも

上手くコントロールして普段繰り返し行っている

生活や作業を行おうとします。

このぎりぎりの環境の代謝でなんとか

作業しているのですが、もしぎりぎりの

身体がいつも以上のエネルギーを必要とした

時にどうなるか。

その時は代謝が追い付かなくなった状況で

筋肉を使用することになるので

その筋肉の緊張が過度になり筋肉の

痙攣のような状態になります。

スポーツでいうと足をつった時と

似たような状態が痛みが生じている腰の

ところで起きていることになります。

そりゃあ痛いですよね(笑)

季節の変わり目だと体温調節に多くの

代謝を使うことになります。

そうなると普段ぎりぎりの状態の人は

エネルギーが不足して筋肉が十分な

力を発揮できなくなります。

この時に普段行っているような動作で

あっても無理に筋肉を使うため

ぎっくり腰になってしまうのです。

疲労困憊になりながら仕事や育児をしている

人も一緒ですね。

もう限界が近い状態で作業をどんどん

続けていくと代謝が追い付かなくなって

ぎっくり腰になる感じです。

ぎっくり腰にならなないためには

方法は代謝量を上げることが一番です。

しかし代謝量を上げるには運動や食事などの

生活習慣の見直しが必要ですし、

時間もかかりますよね。

季節の変わり目の今でもすぐ対処したいという

方は今からじゃ遅いじゃんってなりますよね(笑)

しかし対処する方法がもう一つあります。

それは疲労した身体を回復

させるということになります。

代謝量が多い方がもちろんいいです。

しかし代謝量が少なくても

日々、筋肉がしっかり代謝できる

状態になっていればぎっくり腰や

痛みや痺れを生じることはないのです。

ではどのようにすればいいのか?

それは一日に溜めた筋肉の疲労を完全に

回復できていればぎっくり腰のような

状態にはならないのです。

では、回復するためにはどうしたらよいのか?

それはまた次回お伝えしますね。

次回は回復するための最低条件を

お伝えしますね。

本日も最後までブログをご覧頂き

ありがとうございました(*^▽^*)

整体院心斗 情報

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