こんにちは(^-^)
日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます!!
先日から新しい知識と技術を学びに
土日で神戸まで通うことになりました。
新しい知識を得る時ってほんと
楽しいですよねぇ。
これまでに色々なセミナーに参加して
いましたが、考え方ややり方が今までと
異なるとそれだけで吸収力が違いますね。
いつもより身になるのが早い気がします。
スポーツでも行き詰まる時があると思います。
そんな時は練習方法やそもそも全く違う競技を
してみるなどすると停滞していたものがまた
進みだします。
悩んでいる方がいたら是非お試しを。
さて今日は前回の続きで
代謝を起こすために必要な水分の
種類ついてお伝えしたいと思います。
前回のブログは下記からご覧くださいね。
身体を回復したりパフォーマンスを上げるために必須の要素とは?
身体の回復でも身体能力の向上でも
必ず代謝が必要になります。
その上で水分が必要とお伝えしました。
ではこの水分は何を指すのかというと・・・
もちろん「水」になります。
スポーツ後は炭酸がいいとか、
スポーツ飲料はパワーが上がりやすくなるとか
都市伝説的なことが言われていますが
それらは基本的にアウトです。
その理由についてお伝えしていますね。
基本的に身体の栄養は腸から吸収されます。
水分も腸からがほとんどですね。
腸から肝臓に栄養が送られてそこから
全身に栄養が送られてそれぞれの
筋肉や内臓が水とともに代謝を起こします。
そうすることで身体を回復させたり
筋力を発揮したりします。
栄養の元となる腸の環境が悪くなることで
内臓や筋肉への栄養の質が下がります。
そうなると代謝が起きにくくなります。
腸内環境を悪くするものには色々と
りますがその一つが「糖」になります。
糖にも色々と種類があります。
よく身体を作るために米をたくさん
食べるって習慣ありますが
お米も炭水化物で糖になります。
先日テレビでサッカー選手の
長友選手の食事に関して
放送されていました。
その中でも長友選手は炭水化物系は
少ない方がよいとおっしゃっており
夕飯なんて普通サイズの茶碗の半分
くらいの量でした。
炭水化物ってなるとパンもそうなります。
では米とパンではどちらの方がよいかと
いうと「米」の方になります。
朝はパンが主流になりつつあります。
やはり面倒ですがご飯にした方が
身体を作る上でもいいんですね。
パンよりも質が下がるのがお菓子系の
糖になります。
これはなんとなくわかりますよね。
お菓子系のものより悪い糖が
人工甘味料になります。
いわゆる添加物ってやつですね。
人工甘味料にも種類がたくさんありますが
飲み物で甘いものはだいたい入っていると
思ってもいいと思います。
最近は味付きの水がたくさん販売されてますが
あれは全て人工甘味料ですね。
もしかしたら大手のジュースよりも
身体的には悪いかもしれないですね。
下の写真はペットボトルの飲み物の中に
入っている砂糖を可視化したものです。
※画像はネットのものを使用させてもらってます
先ほどお伝えしたように
水と言われているものの中に
これだけ砂糖が含まれているんですね。
そしてスポーツ飲料にもこれだけ砂糖が
含まれています。
熱中症予防と言いながら積極的に
飲ませている親御さんは要注意ですよ。
練習後の炭酸は疲労回復には
役立ちますが味付きの炭酸飲料では
逆効果です。
飲むのであれば無味の炭酸水にしてくださいね。
よくお茶はどうなのかという質問があります。
お茶はカフェインが入っていないものであれば
オッケーかなと思います。
カフェインは飲んではいけないわけでは
ないのですが、カフェインは吸収されずに
尿となって出て行ってしまうので
代謝に使えるかと言えばそれは難しいからです。
一番は不純物のない水が一番です。
たまに水を飲めないって言う方が
いますが、完全に人口的な味に
慣れている状態ですね。
良いものは身体にすぐ適応していくので
少しずつ水を飲む習慣を作っていって
くださいね。
今日は代謝を起こすために必要な
水分は不純物のない水が一番という
ことをお伝えしました。
次回は水の飲み方について
お伝えしたいと思います。
本日もブログを最後までご覧いただき
ありがとうございました(*^▽^*)
整体院心斗 情報
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