怪我をした後に回復を早める効果的な方法

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

 

朝晩が冷えてきましたが

いかがお過ごしでしょうか?

 

我が家は誤って窓を開けたまま

朝まで寝てしまって

子どもたちが咳込んでしまいました。

 

体調を崩して免疫を高めるために

無駄な代謝を使うと

他に使えなくなってしまうので

体調を崩さない努力は必要ですね。

 

 

さて今日は前回の続きで

仰向けで横になって回復する

効果を更に上げる

方法についてお伝えしますね。

 

前回の内容をご覧になっていない方は

こちらからご覧くださいね。
ぎっくり腰を解消するために必要な条件とは?

 

 

スポーツを行っている人であれば

身体を回復させることは

必須のことになりますよね。

 

怪我をした部分の回復や

使い過ぎて筋肉痛になった

時の回復とかですね。

 

回復方法は色々ありますが

その一つに前回お伝えした

仰向けで横になるということが

必要になります。

 

 

捻挫や肉離れや靭帯損傷でも

なんでもそうですが

傷めた直後は冷やします。

 

だた冷やすのは次の日くらいまでで

3日目くらいからは

逆に温めたり痛みのない範囲で

傷めた部位の筋肉を使うことが

必要になります。

 

これは血流を循環させて痛みの

物質を流して損傷した場所を

修復させる必要があるからです。

 

 

血液をしっかり循環させるために

筋肉が伸び縮みするときの

力を利用して血流を流します。

 

血流が流れるのは傷めた部分の

筋肉のみでなくて全身の筋肉を

使って流す方が効果的になります。

 

この血流を流す上で筋肉の

伸び縮みが必要になるのですが

色んな理由で筋肉の緊張が

ずっと続いていたり凝っている

状態になっていると

血流が流れにくくなるので

回復量が減ってしまいます。

 

 

全身の血流が流れにくい理由としては

下のような理由があります。

 

・怪我をした場所の筋肉を過保護に

し過ぎて筋肉が使われてない

 

・痛みが強くてその周囲の筋肉が

無駄に緊張してしまっている

 

・痛めた場所をかばうために

過度に痛くない方を使ってしまい

その筋肉が緊張し続けている

 

・もともと身体の使い方が悪かったり

疲労の回復が追い付いていなくて

全体的に筋肉が緊張(凝っている)

している。

 

 

こんな感じの理由になりますが

一つ目の理由以外は仰向けで横になった

時に確認することができます。

 

仰向けで寝るということは

重力の影響が一番受けにくい

状態になります。

 

それにも関わらず筋肉が

横になっていても緊張していると

いうことは常に筋肉が硬くなっている

ということになります。

 

つまり血流が滞って循環して

いないということになります。

 

これが全身の至るところで起きて

いたらそれは回復する期間は

長くなりますよね。

 

回復する上で最もよいのは

緊張がなく全身が脱力している

状態を作ることです。

 

確認方法としては仰向けで寝た時に

筋肉を押して確認することになりますので

自分ではなかなか確認は難しいですね。

 

チームメイトや親に確認してもらうか

医療機関に確認してもらうことになります。

 

ただスポーツを行っていると

身体のボディーイメージが

良い人も多いので

仰向けになった時に

どこかに緊張が入っていないかを

意識してみると意外と

わかったりすることもあるので

一度確認してみてもいいかもですね。

 

 

今日のまとめは

回復したいなら仰向けで横になって

脱力した身体の状態を作るです。

 

 

次回は回復する上で必要条件の

一つである水分について

お伝えしたいと思います。

 

 

本日もブログを最後までご覧頂き

ありがとうございました(*^▽^*)

整体院心斗 情報

住所〒470-0125 愛知県日進市赤池5-1302グランドメゾン丸根1C
予約完全予約制とさせていただいております。
電話080-4217-2815
定休日水曜日