整体院心斗のブログ

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ぎっくり腰を解消するために必要な条件とは?

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2019年09月30日

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

 

昨日はお休みを頂きセミナーへ参加

してきました。

 

今回は重心に関わる重力のことも

勉強して久々に物理のベクトル

などを使って治療を考えていたので

頭がパンクしそうでした(笑)

 

地球上で健康を考える上で

重力の存在は無視できないなぁと

感じました。

 

 

さて今日のお話は前回の続きで

身体が回復するための条件に

ついてお伝えしますね。

 

実は今日のお話の中に

冒頭でもお伝えした

重力が関与してたりするので

是非最後までお付き合いくださいね。

 

 

ぎっくり腰は代謝が追い付かなくなって

普段ならなんともない動作で

ぎっくり腰になるとお伝えしました。

 

このような状態にならないためには

代謝を上げることと使用した筋肉や

内臓が回復することが必要とも

お伝えしましたね。

 

前回の記事をご覧になって

ない方はこちらをご覧くださいね。
ぎっくり腰を回避するために必要なこととは?

 

 

ではぎっくり腰にならないために

疲労した身体を回復すためにはどのような

条件が必要になるのでしょうか?

 

その条件には最低でも3つあります。

それは・・・

 

・仰向けで横になること

・水分

・睡眠

 

この3つになります。

 

 

もちろん身体を回復する上で

必要なことはもっとありますが

とりあえずこの3つは私の中では

必要最低条件かなと思います。

 

今日はその中で仰向けで横になる

ことがなぜ必要なのかを

お伝えしますね。

 

 

以前にお伝えしましたが

痛みがなく健康を保つためには

良いものを取り入れて

悪いものを出すということが

身体の中で循環していればよいと

お伝えしましたね。

 

循環が滞ると痛みや痺れなどと

なって症状に現れてきます。

 

筋肉で言えば硬くなってコリに

なったり柔軟性が他の筋肉より

なくなっている部分になります。

 

硬くなっている筋肉は緊張している

状態になっています。

 

この筋肉が緩んで血流が再開して

その筋肉が回復してしっかり

使える状態になっていればOKです。

 

マッサージなどで一時的に

その部分が楽になるのも

筋肉が緩んで血流が

流れるからなんですね。

 

 

筋肉って可能な限り使わない方がいいのですが

冒頭でも触れましたが

地球上で生活するためには

重力に負けないように身体を

保たないといけないです。

 

筋肉は使用したくないのですが

筋肉が使われなかったら

そのまま後ろか前に

倒れちゃいますね。

 

この姿勢を保つ上で

筋肉の使い方が悪かったり、

姿勢が悪かったりすると

たくさんの筋肉が無駄に使われる状態になるので

筋肉の疲労が蓄積されます。

 

蓄積された疲労は取り除かないと

悪いものを出すという循環が

滞ってしまうので

回復することをしないといけません。

 

 

重力に抗している状態が続くと

常に筋肉が使用されることになるので

回復できません。

 

そのため一度重力の影響が少なくなる

状態になる必要があります。

 

だから横になるということが

必要になります。

 

横になる上でなぜ仰向きになるのが良いかというと

横向きやうつ伏せだと左右の筋肉バランスが

変わって全体的に筋肉を緩めることができない

からです。

 

この時に仰向きだと寝れないって方が

いるのですがそのような場合は

無理に仰向けで寝なくても大丈夫です。

無理に仰向けになって変な緊張に

なったり眠れなくなってストレスに

なる方が問題ですからね。

 

しかしベストは仰向けなので

可能であれば仰向けで横向きになれる

身体を作っていけるといいかなと思います。

 

 

ぎっくり腰を回避するとお伝えしていますが

これはぎっくり腰に限らず全ての痛みや

痺れがある人にも言えます。

 

もちろん予防として行う上でも

大切になってくることなので

地球上で生活している人が対象ですね。

 

つまり宇宙へ行っている人以外なので

ほぼ全員ですね(笑)

 

 

身体を回復させるための条件である

仰向けで横になるということについて今日は

お伝えしました。

 

次回は仰向けで横になる上で

より効果を高めることに繋がる

「脱力」について

お伝えしたいと思います。

 

 

本日も最後までブログをご覧頂き

ありがとうございました(*^▽^*)

ぎっくり腰を回避するために必要なこととは?

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2019年09月25日

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

先日、父親が行きたいと言っていた

浜松にあるお寺に行ってきました。

こちらには世界最大の般若心経が

飾ってあります。

それほど期待をせずに行ったのですが(失礼(笑))

スケールの大きさと文字から伝わる

癒しの感じがとてもよかったです。

心を落ち着かせたい方は少し遠出に

なりますが一度行ってみる価値は

ありますよ。

さて、今日は前回の続きで

身体の回復とぎっくり腰の関係性を

お伝えしたいと思います。

前回お伝えしましたが

ぎっくり腰は代謝が追い付かなくなって

エネルギーが供給されなくなった時に

なりやすいとお伝えしまた。

前回記事はこちら
http://nisshin-shinto.com/archives/679

ぎっくり腰は季節の変わり目になりやすいと

お伝えしましたが、その他にも

疲労がピークに達した時にもなります。

普段の代謝量が少ない人が普通に生活していたり

仕事をしている際も代謝は必要になります。

人の身体は必要な分だけ足りない代謝量でも

上手くコントロールして普段繰り返し行っている

生活や作業を行おうとします。

このぎりぎりの環境の代謝でなんとか

作業しているのですが、もしぎりぎりの

身体がいつも以上のエネルギーを必要とした

時にどうなるか。

その時は代謝が追い付かなくなった状況で

筋肉を使用することになるので

その筋肉の緊張が過度になり筋肉の

痙攣のような状態になります。

スポーツでいうと足をつった時と

似たような状態が痛みが生じている腰の

ところで起きていることになります。

そりゃあ痛いですよね(笑)

季節の変わり目だと体温調節に多くの

代謝を使うことになります。

そうなると普段ぎりぎりの状態の人は

エネルギーが不足して筋肉が十分な

力を発揮できなくなります。

この時に普段行っているような動作で

あっても無理に筋肉を使うため

ぎっくり腰になってしまうのです。

疲労困憊になりながら仕事や育児をしている

人も一緒ですね。

もう限界が近い状態で作業をどんどん

続けていくと代謝が追い付かなくなって

ぎっくり腰になる感じです。

ぎっくり腰にならなないためには

方法は代謝量を上げることが一番です。

しかし代謝量を上げるには運動や食事などの

生活習慣の見直しが必要ですし、

時間もかかりますよね。

季節の変わり目の今でもすぐ対処したいという

方は今からじゃ遅いじゃんってなりますよね(笑)

しかし対処する方法がもう一つあります。

それは疲労した身体を回復

させるということになります。

代謝量が多い方がもちろんいいです。

しかし代謝量が少なくても

日々、筋肉がしっかり代謝できる

状態になっていればぎっくり腰や

痛みや痺れを生じることはないのです。

ではどのようにすればいいのか?

それは一日に溜めた筋肉の疲労を完全に

回復できていればぎっくり腰のような

状態にはならないのです。

では、回復するためにはどうしたらよいのか?

それはまた次回お伝えしますね。

次回は回復するための最低条件を

お伝えしますね。

本日も最後までブログをご覧頂き

ありがとうございました(*^▽^*)

ぎっくり腰になるときの身体の状態とは?

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2019年09月18日

こんにちは(^-^)

日進市赤池にあるスポーツ整体院心斗です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!!

朝晩は少し涼しくなってきましたね。

秋は1年の中で一番好きな季節なので

朝晩の空気感が心地良くて気分がいいです。

最近は秋がやたら短いので今年は

少しでも秋が長いといいなぁと

思っている今日この頃です。

さて今日は季節の変わり目に多い

ぎっくり腰のお話をしたいと

思います。

ぎっくり腰って普段はなんともなく

行っている動作でなることが多いですよね。

立ち上がろうとした瞬間とか

何か物を取ろうとした瞬間とか

「なんでこんなことで!?」ってことが

多いですよね。

何度もぎっくり腰を繰り返す方は

ふとした動作でぎっくり腰になってしまうから

普段から過度に腰への負担を考えて

動作をゆっくりしたり、動作を

分けて行ったりしますよね。

床に座る時に腰を曲げずに

膝だけで曲げてから手を着きながら

腰を曲げたりとかですね。

もちろん腰に負担をかけないってことを

言えば間違ってはいませんが

そもそも立ち上がったり近くのもを取ったり

方向転換した程度でぎっくり腰になるなんて

おかしいですよね。

つまりぎっくり腰になった動作に問題が

あるのではなくて、身体の中身が

全体的に異常になっている時に

ぎっくり腰になります。

痛みの原因には身体の中身の問題と

身体の使い方の問題がありますね。

身体の中身の問題は筋肉や内臓やら

色々とお伝えしてきましたが

これらに問題が起きて身体の中の

代謝が追いつかなくなることが

問題となります。

ここで一つ覚えて頂きたいことは

自分自身の身体の機能には限界があると

いうことです。

私たちはどんな時でも筋肉や内臓など

どこかしらが必ず機能して身体を

維持したり行動できたりします。

筋肉や内臓が働く時には必ずエネルギーが

必要でそれが代謝数値として現れます。

代謝機能が落ちている時というのは

身体の筋肉や内臓はその程度しか働ける

能力がないということなんです。

この代謝機能はいつも一定では

ありません。

運動の時には筋肉にエネルギーが必要なので

消化系の内臓にはエネルギーが必要なくなります。

寝ている時は回復しないといけないので

筋肉系は少なくなって、ホルモン系の

臓器のエネルギーが多くなります。

こんな感じで必要に応じてどこの代謝量を

多くしようか脳が勝手にコントロールして

いるんです。

コントロールしていますが身体の中の

トータルした代謝量はその時の身体の機能

以上は出せないのです。

つまりこの筋肉がもっと働いて欲しいから

内臓や脳や他の者にはエネルギー源をなくして

速く走れる筋肉にだけ使いたいと言っても

それは無理なんです。

なぜなら生きる上で最低限のものは送らないと

いけないからです。

そうなるとその筋肉には限界がいずれ来ますよね。

使いたいのにもうその筋肉が使える状態ではないのに

使おうとした時に異常な緊張を起こして(痙攣のような状態)

痛みとなります。

このような状態になっている時がふとした動作で

ぎっくり腰になるタイミングになるんです。

つまりぎっくり腰になるタイミングは

その筋肉自体にもうエネルギー源が

送れない状態の時になります。

次回は身体の回復とぎっくり腰の関係性を

お伝えしたいと思いますね。

本日もブログを最後までご覧頂き

ありがとうございました。(*^▽^*)

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