腰痛でストレッチをする時に簡単に効果を出す方法【日進腰痛肩こり】

2018年4月11日

~治療院のデスクより~

こんにちは。

整体院心斗の水谷です。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

寒かったり暑かったり

はっきりしない気温ですねぇ

 

最低気温と最高気温の差が

10度以上あると

体の様々な部分に

影響が出ると

お天気お姉さんが

言ってました

 

僕も最近鼻水が出るんですよねぇ

 

10以上温度差があると実際に

鼻水が出るようです

 

皆さんは体調崩されて

いないでしょうか?

 

 

 

さて、今日はストレッチの

方法についてお伝えしますね

 

 

腰痛や肩こりにはストレッチや

筋膜リリースがよいと

テレビや雑誌でも

最近ではよく言われていますね

 

当院でも筋膜リリースを

推奨していますので

腰痛や肩こりがある方は

ストレッチや筋膜リリースを

行った方がよいです

 

しかし

適当にやっても効果は

出ないもんです

 

やり方を間違って行って

腰痛や肩こりが改善しないからと

やめてしまう方が多いかと

思いますが

要点を抑えれば

腰痛や肩こりは改善するので

是非続けて欲しいものです

 

 

やり方はたくさんありますし

その方法によって

指先や首の向きなど

細かく気を付ける部分があるので

ここですべてをお伝えできませんが

ある一つのことはどのストレッチや筋膜リリースでも

共通していて

かなり効果に左右します

 

それは誰でもできる簡単なことです

それは・・・

 

 

イメージです!!

 

 

 

イメージ!?

 

きっと皆さん馬鹿にしてますよね?(笑)

 

でもこのイメージってすごーーく大事なんです

 

ある患者さんに自宅で

最近はじめたストレッチがあるから

見て欲しいと言われたので

見てみると・・・

 

 

顔をしかめて

息を止め

効果を出そうと

痛みを我慢して

苦しそうに頑張ってました

 

しかも

「昔から体が硬いんです」

としきりに言ってました

 

この状態では柔らかくなるのも

柔らかくならないんですよねぇ

 

人って痛いとか

怖いとかって思うと

勝手に身構えますよね

 

 

あれって意識的に力を入れようと

思わなくても

勝手に力が入りますよね

 

 

人って脳が潜在的に感じている

ことが行動に移るものなんです

 

 

だから

「昔から硬い」

「ストレッチすると硬いから痛い」

「硬いのを頑張って無理やり伸ばそう」

 

 

って、状態でストレッチや筋膜リリースしても

脳が拒否しているので

筋肉は伸びないように働くように

なっているんです

 

 

ここでイメージがすごく大事です!

 

先ほどまで考えていたり

発言していた内容を変えちゃうんです

 

「自分の体は赤ちゃんのように柔らかい」

「バターやチーズが溶けてくイメージ」

「床に手が着くのが普通」

 

などと思うだけでも

柔らかさって変わるんです

 

試しに何か柔らかいものを

持って、柔らかいものを

イメージして前屈してみて下さい

 

普通に前屈するよりも

柔らかくなっちゃいます

 

それだけ頭の中で

イメージするものが

体に影響するんです

 

 

腰痛や肩こりがあって

筋膜リリースやストレッチの

効果を出したいのであれば

まず自分の頭の中の認識を変えて

柔らかなイメージで行ってみて

ください

 

疑っている人は

とりあえず騙されたと思って

やりましょう(笑)

 

 

 

本日も最後まで

お読み頂きありがとうございます

 

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